【かじゅうろうどう】
一般的に「心身に過度な負担を与える働き方」を指します。法的に明確な定義はありませんが、厚生労働省の労災認定基準(いわゆる過労死ライン)が実質的な目安とされています。発生するリスクは、心身への影響(脳出血、心筋梗塞、うつ病などの精神障害、最悪の場合は過労死や自死)で、企業側が罰則を受けることもあります。
人事・労務担当者は、自己申告制ではなく、客観的な記録を用いて実労働時間を把握することが法律で義務付けられています。また、やむを得ず長時間にわたる時間外、休日労働を行わせた労働者に対しては、医師による面接指導等を実施し、適切な事後措置を講じることが必要です。
